“半沢直樹”に名前間違いボケをされたアンジャッシュ児嶋、その貴重な一瞬を明かす
お笑いコンビ・アンジャッシュの児嶋一哉が、人気ドラマ『半沢直樹』(TBSテレビ系)の撮影裏話を明かした。 ドラマ「半沢直樹」で「東京ドラマアウォード2014」主演男優賞に選ばれた堺雅人さん。「日本のあちこちに小さな半沢直樹がたくさんいたおかげでドラマが作れた」と話す=2014年10月23日、東京都内 写真提供:時事通信社 児嶋は10月25日、ニッポン放送『土田晃之 日曜のへそ』に出演。お互い若手のころからの旧知の間柄ということもあり様々な話に花が咲いたが、児嶋が笠松茂樹役で出演した人気ドラマ『半沢直樹』の話題でも盛り上がり、半沢直樹役・堺雅人との撮影時の裏話も明かした。 児嶋:『半沢直樹』で僕、「笠松」って役だったんだけど、堺雅人さんと2人のシーンがあったのね。2人だけの。そのとき、セリフ言い終わってちょっと空白のままカットがかからなかった時に、堺さん、というか半沢直樹が「笠原さん」って言ってきて、「いや、笠松だよ!」っていうやりとりがあったの。 土田:すげぇ~! 児嶋:俺、あの半沢直樹に名前間違いされたからね。 土田:すごいですね。瞬時にそれをするんだね。
蘭華、デビュー曲「ねがいうた」再リリースした想いとは その真意を聞く:インタビュー
シンガーソングライターの蘭華が10月7日、両A面シングル「ねがいうた/愛を耕す人」をリリースした。「ねがいうた」は2015年にリリースされた彼女のメジャーデビュー曲で、恩師や支えてくれた人への感謝を込めた1曲。今回歌を録り直し、今の蘭華を感じることが出来る曲にリイシュー。両A面のもう一曲には、アフガニスタンで凶弾に倒れたペシャワール会現地代表の中村哲さんの活動に感銘を受けた蘭華が、中村哲医師へ捧げる楽曲として制作し、中村さんの月命日である5月4日に配信リリースした「愛を耕す人」、カップリングに6月12日に配信リリースされた「あなたに愛されて」を収録した。インタビューでは、なぜ再び「ねがいうた」をリリースしたのか、その背景を聞くとともに、今の彼女の心境に迫った。【取材=村上順一】 メッセージ、生き様を伝えられる 蘭華 ――メジャーからのリリースおめでとうございます。前回の取材でもCDをリリース出来たら、とお話ししていたので、それが早くも叶いましたね。
横浜流星、吉高由里子と恋愛映画でW主演 「人を愛し、思うことを考えさせられた」
映画『きみの瞳が問いかけている』公開記念舞台あいさつが24日、東京都内で行われ、出演者の吉高由里子、横浜流星と三木孝浩監督が登壇した。 本作は、視力を失った明香里(吉高)と、罪を犯し夢を失った塁(横浜)が偶然出会ったことから始まる純愛を描く。 吉高は、久々のラブストーリーに「甘酸っぱいというよりも、優しさに包まれるような映画。せりふの内容もキュン!ではないですし、大人の恋愛ものになった。撮影も穏やかな気持ちでできました」と振り返った。 暗い過去を背負うキックボクサー・塁役の横浜も「肉体的にも精神的にも追い詰められた撮影でしたが、塁を通して人を愛し、思うことを考えさせられた。人として学ぶことがたくさんありました」と、充実の表情を浮かべた。
劇場版「鬼滅の刃」公開10日間で興行収入100億円突破 国内上映作で史上最速
16日に公開されたアニメ映画「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」(監督外崎春雄)が、25日までの公開10日間で累計興行収入が約107億円に達したことが26日、分かった。公開10日間での100億円突破は日本で上映された映画で最速。 同作は、全国公開直後の週末3日間で興行収入46億2311万7450円、観客動員342万493人を記録。公開初日の興行成績では、観客動員が91万507人、興行収入が12億6872万4700円をマークし、平日における日本国内で公開された映画の興行収入・動員の歴代1位を記録した。 公開2週目となった24日は、観客動員111万5182人、興行収入15億94万4600円、25日は観客動員115万7654人、興行収入15億4050万4150円と初週を上回る客足に。10日間の累計は、全国403館で798万3442人、興行収入107億5423万2550円となった。
<エール>奥野瑛太“智彦さん”の決断に感動の声 戦後の心の復興を描く第20週
昭和を代表する作曲家・古関裕而氏を題材に、音楽を愛する主人公・古山裕一(窪田正孝)・音(二階堂ふみ)夫妻の人生を描く連続テレビ小説「エール」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか)。10月26日に放送された第96回では、音の姉・吟(松井玲奈)とその夫・智彦(奥野瑛太)の新たな生活が描かれた。人々が未来に向かって歩き出す過程が描かれる第20週「栄冠は君に輝く」(10月26日[月]~10月30日[金])。その初日に描かれたとある夫婦の物語に感動の声が上がった。(以下、ネタバレがあります) 【写真を見る】ラーメン屋台でケン(浅川大治)にネギの切り方を教わる智彦(奥野瑛太)。心温まるワンシーン ■ 「人のために命を燃やせるのがあなたの誇り」 街にはまだ、行き場をなくした失業者や戦災孤児がいた昭和23年頃。戦争が終わったからといって、誰もがすぐに明るい新生活に踏み出せるわけではなかった。
『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』、史上最速で興行収入100億円突破 わずか10日間で107億円に 観客動員も約800万人
10月16日に全国ロードショーとなった『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の累計興行収入が約107億円に達したことが、26日に発表された。公開から10日間で100億円突破は、日本で上映された映画の中では最速。社会現象にもなっている大人気アニメが、新たな記録を樹立した。 アニメ「鬼滅の刃」は、週刊少年ジャンプ(集英社)で連載された同名漫画のアニメ化作品。2019年のアニメ放送をきっかけに社会現象的なブームを巻き起こすと、コミックスのシリーズの累計発行部数も1億部を突破した。26日に発表された数字では、興行収入が約107億円、観客動員も約800万人に達したとされている。 テレビシリーズ最終話に続く「無限列車編」を描いた劇場版は、公開から3日間で興行収入46億円を突破するという大ヒット。各劇場では、多数の上映がされるタイムスケジュールが「電車の時刻表のよう」とも言われるほどだった。 25日の夜には、新たなPVとキービジュアルが解禁となり、鬼殺隊の“炎柱“煉獄杏寿郎と、鬼で“上弦の参“猗窩座(あかざ)が戦うシーンが描かれている。
<林ゆめ>バンドゥビキニで美ボディー披露 ナチュラルに… 25歳の目標も
タレント、グラビアアイドルなどとして活躍する林ゆめさんが、10月24日発売の「B.L.T.」(東京ニュース通信社)12月号に登場。アザーカットが公開され、バンドゥビキニで美ボディーを披露した。 【写真特集】林ゆめ、25歳の美ボディー! ますます美しく… 「B.L.T.」アザーカット一挙公開 林さんは撮影について「今回はナチュラルがテーマだったのでいつも通りの私で、カメラマンさんやスタッフさんとお話ししながら、和気あいあいと撮影をしてすごく楽しかったです!」とコメント。 10月18日に25歳の誕生日を迎え、「25歳ということで少し大人になったのですが、初心を忘れず新しいことにもどんどん挑戦していきたいです! ファッションやメークのお仕事もすごく楽しいし、バラエティーも楽しいし、やってみたいことはたくさんあります(笑い)。演技にも挑戦したいです」と意気込みも寄せた。